10月20日日曜日
、
大阪へと向かう。
世界的コンテンポラリーダンサー
原田みのる先生。
2018年
門真国際映画祭ダンス映像部門にて
CLW作品
"blue" "stillness"が最優秀作品として本選までノミネートされ"stillness"が最優秀男性ダンサー賞を受賞された。
2019 10月19.20
"IDentity"
大阪、岸和田市立浪切ホールで開催。
会場に入り緞帳があがる💓
"Blue"
日々の積み重ねが身体に刻み込まれている
若いダンサー達が全身全霊踊りでモノトーンの舞台に色を入れていく。
"アカイバショ"
赤いシルクジョーゼットに身を包まれているのに関節の細やかな動きが伝わってくる。
「生死が隣合わせの現世
人間の
欠点と長所、、その穴、、
そして居場所。。」
ん❓芸術家の頭の中は難しい。。
赤いシルクジョーゼットから現れた彼は
上半身裸 赤いlong skirt
正直🤫
初めは、上半身裸〜肋骨辺りが気になったり、、贅肉一つ無い肉体に雑念だらけ、、😅。。
しかし、彼の強さの中にある繊細な心を感じた瞬間。 その雑念は吹き飛び、
自分に厳しく酷使していないのか?と思わせる程〜鍛え抜かれた肉体を思うままに操る表現力 まるで動く絵画を観ている様。。
瞬きするのも惜しみ、ずっと前のめり🙄🙄
みのるワールドに引き込まれている私がいた。
20分休憩から
"IDentity"
ひょうきんな王様としっかり風のうっかり者のお付きの不思議な物語
30曲もの演目
そこには、穴もスキもありません!
スキルの高いダンサー達から、
毎日厳しい練習に耐え、泣いたり 笑ったり
重ねた全てが ダンサーの心身の力、生きる力となり、次のステージへと羽ばたく其々のIDenttyを感じた💓💓
2年前の舞台から、、
益々のパワーアップ⤴️レベルup。
あっという間の③時間💓💓
特別出演されたオーラを放つ敬愛する栗原めぐみ先生😘💓JAZZ振付も超超最高💓でした。
いやいや、
何言ってんの❓
めぐみ先生は大阪芸大
舞台芸術学科 ダンスポピュラーコースの
教授💓でした。😅
舞台が終わり
みのる先生の横にめぐみ先生💓
舞台の中心にお2人がダンサーと並び👯♀️👯♀️👯♂️
深々と満面の笑顔で挨拶をされているお姿に心熱くなる。
そしてお2人との奇跡の出逢いに改めて感謝🙏
舞台が終わり、、
私は私の個性を認識出来たのか❓
"IDentity"
難しい事は最後まで余り分からない私だけど、
舞台からパワーを頂き
勇気と優しさに覆われ会場から🏨へと向かった🙏💓💓